社会福祉法人 海の里
1法人情報
理事長 | 中谷 孝 |
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設立年月 | 平成6年11月 |
法人理念 | ・経営理念 『愛され・信頼され・期待される施設づくりで、福祉文化を創造する』 ・経営目標 『誠実・努力・思いやりの心で使命を果たし、施設福祉に貢献する』 |
事業種別 | 介護老人福祉施設・短期入所者生活介護・通所介護・【特定施設】養護老人ホーム・訪問介護・居宅介護支援事業所・ケアハウス・救護施設・地域包括支援センター |
職員構成 | ◆雇用形態別:正職員123人、非正規職員34人 ◆男女別:男性職員48人 女性職員109人 ◆年代別:~20代 15人、30~40代 73人、50代~ 69人 ◆職種別:施設長等管理職 9人、介護職員 82人、介護支援専門員 6人、看護師・保健師 14人、その他 46人 |
平均勤続年数 | 8.3年 |
離職率(直近3年平均) | 13.4% |
ホームページアドレス | https://uminosato.or.jp/ |
2人材育成情報
人材育成方針 | 介護職員が自主的に高い専門性を目指し、個々のレベルに応じて成長できる職場を目指すことにより、介護の質の向上を実現し、利用される皆様のQOL、満足度の向上を目的とする。 |
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新任職員教育の特徴 | 新人教育担当責任者を配置し、新人教育課程に沿ってOJT、OFF-JTを実施。新人職員のペースに合わせて進めています。月に1回は面談を実施し、業務を振り返り、安心して成長できる環境を整えています。 |
職員研修の特徴(内部・外部・自己啓発) | 内部研修:研修企画委員会が中心となり年間計画を作成し、組織運営・リスクマネジメント・身体拘束・虐待防止・感染症対策ターミナルケア・ノーリフティングケア・災害対策などの研修を実施しています。 外部研修:高知県福祉研修センターや各種団体が開催する研修について各事業所で計画を立て、職位・階層別に参加しています。 自己啓発:必要に応じて受講する際の費用の補助なども行なっています。 |
資格取得支援 | 業務に必要な資格に関する研修(介護支援専門員など)については、施設の研修費用負担、業務での受講を行っています。実務者研修受講も業務での受講も行なっています。その他、資格取得時の記念品贈呈があります。 |
3給与情報
新卒者給与月収(基本給) | ◆高卒: 133,000 円 ◆短大・専門卒: 140,900 円 ◆四大卒: 160,000 円 |
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主な手当 | 職務手当+資格手当(介護福祉士の場合:13,000円)処遇改善手当10,000円、特定処遇手当3,000円~14,000円、夜勤手当、通勤手当、役職手当(副主任、主任、管理職) |
給与総月額のモデル | ◆採用後 5年目: 225,000 円(介護職、資格手当、職務手当、夜勤手当、処遇改善2手当含む) ◆採用後10年目: 261,000 円(介護職、資格手当、職務手当、夜勤手当、処遇改善2手当含む) ◆採用後20年目: 300,000 円(介護職、資格手当、職務手当、夜勤手当、処遇改善2手当含む) |
昇給 | 有 |
賞与 | 有(年2回) |
退職金 | 有 |
4働きやすさ情報
休暇制度 | ◆年間休日: 107日 ◆年間有給休暇付与日数: 20日(※ただし採用半年は10日) ◆年間有給休暇取得率: 78.5% ◆特別休暇内容:特別休暇(結婚3日、出産2日、忌引休暇ほか) |
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職員一人当たりの残業時間(年間平均) | 44時間 |
出産後復帰・子育て支援に関する取組み | ・復帰前面談の実施 ・グループ内託児所の利用 ・諸制度の資料配布と説明 |
育児や介護の両立に関する取組み | ・グループ内託児所の利用(24時間利用可能) ・育児・介護休業規則の策定と周知 ・育児・介護との両立に係る代替職員派遣の活用 ・子育て支援・介護支援に関する諸制度の資料配布と説明 |
健康管理に関する取組み | ・インフルエンザ予防接種の費用助成 ・腰痛予防を目的とした研修を実施 ・法定の検診率を100%にした上で、法定外の検診(オプション検査等)の費用補助 |
業務負担軽減に関する取組み | ・ノーリフティングケアを推進し、福祉用具や福祉機器などを導入。施設内外の研修会を通じて器具の使用方法や介護技術の向上に努めている。また、定期的に腰痛アンケートを実施し、腰痛予防にも取り組んでいる。 ・ICTの活用による介護記録入力作業の軽減 |
その他 | ・介護助手を採用し、介護職員が専門的な業務に従事できる仕組みを整備 ・育児休業取得率100% ・福利厚生センターへの加入 |
5社会貢献活動
・種崎海水浴場の清掃活動など地域のイベントに参加しています。また、施設で開催するお祭りなどの行事にご家族・地域住民の皆様に参加いただき、地域交流を行っています。
・災害対策として、南海トラフ地震など災害時の津波避難場所及び福祉避難所の役割に加え、地域の自主防災組織と連携を図っています。
・日々の困りごとや認知症・介護のことなど地域住民の交流の場、居場所づくりを目的に認知症介護の座談会を月に1回開催しています。
6これが当法人の魅力です!
私は、学生の時に介護実習やアルバイトとして海の里に通っていましたが、未経験でも一つ一つの事を丁寧に指導してくれ安心することが出来ました。年齢を問わず職員同士の仲が良く、色々な事を相談しやすい環境で、有給休暇や希望休も取りやすくプライベートも充実して、とても働きやすい環境です。また、見守り支援システムの導入も予定しており、利用者・職員双方にとって安心できる施設を目指しています。